Skip links

人生に幸福を呼び込む魔法

何をやってもうまくいく世界

今までは私たちは見える世界のことばかり考えて生きてきたんです。木で例えると木が自分の器だとして、見える世界は枝や幹や枝ぶりや葉っぱや木の実のことです。木の実はお金、家、家族との大切な時間であったり、将来子どもだが困らないように知識や教養などの学歴であったり、一番親しい人たちとの思い出などです。特に人間関係では、愛をどれだけ伝えるかと私たちはそんな風にたくさんの木の実がほしいと思って生きています。
ですが、ほとんどの場合がこの実をゲットするために枝葉の部分ばかりを勉強してきたんです。義務教育もそうです。
本当に丁寧でわかりやすいように教えてくれます。分かったらやってみようとなって嬉しいとシェアをしようと思います。これが見える世界の勉強方法です。

ですが 木や幹が立派で実がなる時はなりますが、もし根がちょろちょろだったら、何か問題があったときにこの木はどうなりますか?パタリと倒れるということです。ですから、根っこの部分の見えない世界を勉強すれば良いこと 悪いことがあったとしてもすべて、うまくいく、今までよりずっと良くなるということです。

見えない世界の学び方

見えない世界の学び方はどのように学ぶかということなんですが、とても非常識だと思われるかもしれません。学び方が通常とは逆になるのです。まずはやってみるのです。やったらわかる、という仕組みになっています。まずは先に喜び、喜んだら喜ばしい出来事が起こるという仕組みです。なぜこの順番かと申しますと、見えない世界は言葉では説明できないからです。ちょっと信じられない、怪しいスピリチュアル?って思われている方もいるかもしれません。心理学用語で見えない世界のことを潜在意識の領域と呼び、見える世界のことを顕在意識の領域と呼びます。一般的にはどこの学びの会も、どうやったら上手くいくか、やり方を教えているし、誰もが解決方法を知りたがっています。それは、成功しないと喜ばない、子供が点数を取らないと、結果が出ないと、お金が入らないと喜ばないということです。
ですが、私が悩みゼロの子育て最高に豊かな人生を送っているのは、見えない世界を学び続けているからなのです。

明朗・愛和・喜動・感謝

私が残りの人生かけてお伝えしていきたいことは、言葉の力を使ってさらりと幸せになるということです。辛くて苦しい思いをして努力をしても幸せにはなれないと知ってしまったからです。How to の学び 目に見える世界で動いていると、誰もが出来事に振り回されてますよね。想定外の出来事があるとイライラして、自分を責める人がいるから、人を攻撃する人がいるんです。見えない世界の学びは本当にシンプルです。お金もかかりません。ただ、明るく、仲良く、喜んで、感謝をして、愛を持って生きていくだけです。シンプルだけど、簡単ではないのです。私も出来ていないからこそ、日々学んでいるのです。心の勉強、見えない世界、愛と感謝と聞くと宗教的にも感じる方もいると思います。違いは神様が幸せにしてくれるという縦の関係はどこにもなく、心の学びは和の世界です。誰もが心の学びにフォーカスすれば世界が平和になるということです。生き方が整うとすべてうまく行くのです。素直な人だけしか、幸せになれないという世界を新しい時代、風の時代と呼んでいるのだと思います。

ただ気づいていくだけ

子どもの頃は大人になったら、なんでも出来て、最高に幸せになるんだと思っていました。現実は、人間というのは子どもの頃に出来ていたことが出来なくなって、不幸になって死んでいくんです。見える世界のことだけをしているとそういうことになって行きます。小学校の低学年で教わったこと、明るく挨拶、みんなで仲良く、楽しんで学びましょうと教わりました。大人になると、明るく”はい”と返事もできなくなり、素直になんでも挑戦する心が消えいくのです。今、起きている世の中の問題は全部私たちの心のゆがみ、ひがみが作り出しているという勉強をしていく必要があるのです。
新しい知識を入れるのではなく、余計な物を取っていくのが心の学びです。基本は素直な心を育み、心が澄み切っていると起こることは澄み切ったことが起きるということです。お母さんの笑顔が世界を救う!子供を変えようとしないで、自分を変えようとすればすべて思い通りです。すべて明るい心が先、先に心、出来事、見えることが後から変わって行きます。出来事で心を曇らせることを、人間のあさ知恵、バカ知恵というそうです。人間は心から現実を作っています。心が先なのです。あなたが最高に豊かでキラキラとした毎日を過ごしていることをいつも願っております。

今日も最後までお読み頂きありがとうございました。

ママのための幸せマインドセット大学 YouTubeとホームページブログで発信してまいります。どうぞ今後ともよろしくお願いします。