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人生を左右する思い

私が海外に移住して良かったこと✨の理由は思いと考え方にあるのです。

最初に良かったこと3つの理由はこれです。

母国を離れてみると自分の人生やすべてを俯瞰で見ることができたからこそ、こみ上げてきた思いです。文化と歴史のある日本で生まれたことを誇りに思うことができて、離れたからこそ更に、家族からとてつもなく愛されていたことを感じることができたのです。

また、なんでオーストラリアに住んでるんですか?と思っている方もいると思います。

単純にワーキングホリデーというシステムを使って渡豪しました。私も家族も1年で帰るつもりだったのです。ですが、予想以上にしっくり感があったのは確かです。かと言って、誰でも永住権が取れるわけでもなく、そのハードルの高さを考えると意地でもここに住みたいとまでは思わないのが私なんです。

それでも、なぜ最高に幸せな人生をオーストラリアで過ごしているかをお話しさせてください。

思いの集中で偉大な力が動くすべて必然に

『思えばなんでも叶うのよ。あなたのなりたいあなたになり、幸せになれるのよ。』

世界金メダリスト級の私のメンターからの言葉です。この言葉で私の人生が大きく変わりはじめたのです。そして、一番最初に思ったことが『一度でいいから海外で暮らしてみたい!』という幼い頃の夢でした。なぜか別世界が広がっていると思ってたんです。別世界への憧れとキラキラしている空と海のイメージとブロンドヘアーとブルーアイの憧れもあったと思います。

ね。こんな単純な理由で30歳になったばかりの女子が、豊かな安定した生活を手放して冒険に行くと言ったら家族は反対するに決まってます。もちろん猛反対をされました。当時、高級車に乗り高層マンションに住んで毎日楽しい日々を過ごしていました。その生活を手放してまで、海外に行く理由は何?と多くの方に聞かれました。今更、海外で英語勉強?そんなスキルにもならないことのために?と。でも、それって私が幸せになるため、私がワクワクする人生のために行ってみたいという理由ではダメなの?と心底思わせる出来事があったからです。

とてつもなく悲しい出来事が起こったのです。金メダリスト級のメンターとのお別れでした。いつかはお別れが来るとは知っていたのです。でもこんなに涙が溢れてきたのは人生で初めてでした。でも悲しい出来事のお蔭様で人生を俯瞰で見る最高の機会を手にしたということです。

そしてあの時の感動を思い出し、自分へ問いかけをしたのです。私は本当に自分の思う幸せの中で生きているのかな?欲求と幸せは必ずしも同じではないかも知れない。もしかすると、私は私の本当になりたい私にまだ気づいていないのかも知れないと感じてしまったのです。私は私の人生の達成感を味わうために生まれてきたのだと気づいたのです。

何度も何度も自分へ問いかけ、私のメンターならなんと言ってくれるのか想像しながら自分の思いを整理して、じっくり考えること半年。決意をして動き出しました。猛反対される中、彼女とお別れをしてから1年と10日後にオーストラリアに渡豪したというわけです。永住する必然の出会いの話はまたの機会に。

まとめ

夢や大きな目標を思い描くことが何よりも大事なのです。できない理由や行く理由は関係ないのです。あなたが心の底から幸せになるためにワクワクすることを決断していくと

思いの集中で偉大な力が動く、すべて必然に

あなたの潜在意識は動き出し、すべて必然に思いは実現していくのです。

最後までお読みいただきありがとうございました。